スタッフ紹介 | 用賀こころのクリニック - 用賀駅北口から徒歩1分の精神科

スタッフ紹介

院長

用賀こころのクリニック院長

荒木あらき　剛つよし

これまで、大学病院を中心に総合病院での外来診療や入院診療の勤務経験が長く、さまざまな年齢層の方々の診療を行ってきました。

また、非常勤として企業の健康相談室などで働く人の支援を行ってまいりました。

精神疾患は、生涯のうち5人に1人が経験し、またその半数は14歳までに何らかの症状が始まることが分かっています。

ここ10年ほどは、思春～青年期（AYA）世代の支援の重要性をより実感しており高校の保健体育の教科書の執筆にも携わりました。

これまでの経験を活かして、幅広い世代の方々のこころの健康の支援ができたらと思っております。よろしくお願いいたします。

東京大学医学部医学科卒業

1999年東京大学医学部附属病院精神神経科　入局
東京大学医学部附属病院精神神経科、国立精神・神経センター武蔵病院精神科、高仁会川口病院、尾内内科神経科病院にて従事

2005年米国ハーバード大学医学部精神科臨床神経科学部門

2007年東京大学医学部附属病院精神神経科・講師

2011年東京大学大学院医学系研究科ユースメンタルヘルス講座・特任准教授

2021年帝京大学医学部附属溝口病院精神科・心療内科　科長・教授

2024年5月用賀こころのクリニック開院

佐藤さとう　真理奈まりな

大学院修了後、主に大学病院や総合病院にて幅広い年齢層やお困りの方の心理支援を行ってきました。中でもコンサルテーションリエゾン精神医学を主軸に様々なチーム医療に参画し、多職種や多部門・施設の連携を大事にしてきました。

また、実生活に即した地域での支援や家族や支援者へのサポートも大切にしています。

これまでの経験を活かし地域に根付く精神医療に携わっていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

大学院修了後、東京大学医学部附属病院精神神経科にて研修

東日本旅客鉄道株式会社JR東京総合病院メンタルヘルス精神科、帝京大学医学部附属溝口病院精神科、横浜市立大学附属市民総合医療センター精神医療センター、国立国際医療研究センター病院緩和ケア科にて従事

他に児童相談所、教育相談センター、精神科クリニックにて勤務

2024年5月用賀こころのクリニック開院に参画